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作業実績

5月 09 2020年
京都府八幡市にて遺品整理のご依頼をいただきましたが、この様なご依頼の流れはプロアシスト創業以来で初めての出来事でした。

皆様、こんにちは。
株式会社プロアシストの村上でございます。

今回、京都府八幡市にて遺品整理の作業を実施させていただきました。
タイトルにも記載しましたが、今回の遺品整理作業までの流れは、プロアシスト創業以来で初めての出来事とは?

株式会社プロアシストは、2013年の10月に創業しました。
創業初年度、お客様よりご依頼のお問合せは、一ヶ月で10件にも満たないほど集客に苦労していた時代に一本のお問合せがありました。

お電話先のお客様は、U様。高齢者の男性でした。
私、村上が対応させていただき、即お見積りにお伺いさせていただきました。

お見積りにお伺いしさせていただくと、U様ご夫婦が居間に座っておられ、

『娘の遺品を整理したい』

という内容でした。娘様のご遺品を確認するとかなり少量でしたので、すぐにお見積書を作成し、U様に見積書の内容を説明するとすぐに了承していただきました。

後日、私が一人で軽トラックに乗りご遺品のお引取りをさせていただきました。
到着し、娘様のご遺品を搬出すると、U様が、

『今度は、あそこにおいてある娘のピアノを引き取って欲しい』

と仰られたので、私は、

『お任せください。今日は一人なので、後日、数名のスタッフでお伺いさせていただきます』

と約束させていただき、その日は終了。後日、6名の男性スタッフで他の遺品整理作業の帰りにU様宅にお伺いさせていただきました。

その日は、無事にピアノの搬出を終了しました。


それから数ヶ月が経過したころに、再度、U様よりお問合せがありました。
その時も私が電話対応させていただいたのですが、U様より衝撃的なお言葉がありました。


『次は妻が他界したので、見積りに来て欲しい』

という内容でした。
数か月前に娘様の遺品整理を行った際に、ご健在であった奥様が他界されて
いたのです。
私は正直、びっくりしましたし、見積りに向かう際もドキドキしていたことを覚えています。



U様宅に到着し、U様の顔を見ると本当に優しい笑顔で、

『今度は妻が亡くなってしまいました。またお世話になります。』

と仰られました。私は涙がこぼれそうになりました。直ぐにお仏壇に手を合わせさせていただきました。



U様は、

『妻の遺品は、私が全て整理し梱包も自分でします。ある程度の量の整理が出来たら引取りに来てください』

というご要望がありました。通常、このご時世の遺品整理はすべて業者に任せるスタイルが多い中、U様は高齢にも関わらずご自身で整理をされたのです。


それからは、軽トラック一台分の遺品整理が出来ると、私の個人携帯にU様より連絡があり、引取りに伺うという依頼の流れがありました。その数、なんと6回にものぼりました。


数回にも及ぶ奥様のご遺品を引取りをさせていただきましたが、
毎回感じたことが、本当に丁寧に段ボールに詰めておられた事でした。
U様の奥様に対する愛情が伝わってきた事を今でも鮮明に覚えています。



奥様のご遺品を最後に引き取らせていただいた時、U様よりまた衝撃的なお言葉が、、、

『今日で妻の遺品は最後になります。何回も足を運んでくれてありがとう。私は独りぼっちになりました。』

『村上さん、後は私だけです。私が死んだ時はプロアシストさんで私の遺品を整理して下さい』

『これを見てください。エンディングノートです。最後のページに村上さんの名刺を貼っています』

という衝撃のお言葉をいただきました。私は複雑な気持ちのままU様のお話しを聞いていました。

その後は、U様宅の近所を通る際は個人的にU様宅にお伺いさせていただき、U様の顔を見て少しだけお話するなど
自分の祖父のような存在になっていました。



そのような事をしていた頃から約3年ほど経過した先日、S様よりプロアシストにご遺品整理の見積り依頼が
ありました。担当したのは弊社の課長である吉田でした。まだその時は私は気づいていませんでしたが、
吉田が遺品整理作業を獲得し、社内で共有しているスケジュールに詳細を記載した時に現場の住所を見て
直ぐにわかりました。

その住所は、私が何度となくお世話になったU様のご自宅の住所でした。

U様、亡くなったんや、、、
と直ぐにわかりました。今までにあまり経験したことがないくらい大切な家族を亡くしたような感情になりました。

現在、私の業務は、遺品整理作業ではなくご遺品の海外リユースやリサイクルの業務をしていましたが、

『村上さん、私の遺品整理をお願いします。』

U様と約束したお言葉を守るべく、遺品整理作業当日は、私も参加させていただきました。



ご依頼者のS様は、義理の息子様でした。
ご依頼までの流れを聞くと、

『生前、父は几帳面は人でした。プロアシストさんの事を書いたメモが出てきたので依頼しました』

というお言葉をいただきました。


S様よりお話しを聞かせていただきU様の遺品整理作業を開始させていただいた際の風景が下記になります。

【作業前ミーティング風景】

女性スタッフ3名、男性スタッフ3名の計6名で対応させていただきました。

【作業風景】


玄関まわりの養生をしています。



食器と衣類の整理風景になります。
しっかり手袋を外しています。当社のルールを厳守しています。



一つひとつのご遺品を丁寧に仕分け・梱包している風景です。
当社は、ご遺品を極力ゴミにはせずにリユース・リサイクルに力を入れております。この一つひとつの仕分け作業が処分品を減らす
秘訣になります。

【水まわりを含めた清掃風景】


 


当社では、床掃除はもちろんの事、水まわりも無料サービスとして清掃させていただいております。


【各お部屋のビフォーアフター】















U様が、生前に奥様と娘様のご遺品整理をされていたこともあり、無駄な物は無く
必要最低限の生活用品しかないスッキリしたお部屋でした。義理の息子様がおっしゃられた様に本当に几帳面な方だったんだと感じた瞬間でした。

私は、何も無くなった部屋を見ながら過去のU様との会話やU様の表情を思い出していました。
U様は本当に家族を愛しておられ、私のような若輩者にも本当に優しく接してくれました。
U様は人生の大先輩として、また男としての生き様を私に示してくれた方でした。
今までU様が話をしてくれたこと、今回、自分自身が感じた事は一生忘れることなく今後の人生に生かしていく事を決意しました。

【5年前にU様と一緒に撮った思い出の写真】

U様、本当に色々とお世話になりました。
天国で奥様と娘様に会われたことと思います。
また家族みんなで楽しく過ごしてくださいね。

S様、この度は数ある業者の中よりプロアシストを選んで頂き、
ありがとうございました。我々、遺品整理専門会社として想い出に残る遺品整理を
経験する事が出来ました。本当に感謝しております。
今後とも宜しくお願い申し上げます。

担当 村上 公貴